オンライン⾯接では、言動や表情・仕草などから得られる「非言語的な要素」が欠落し、応募者の「人となり」をつかむ事が難しいと言われます。応募者を見極めるためには、対面面接と比べて情報量が減少することを踏まえた面接設計が必要です。本プログラムを通じて、オンライン面接のポイントだけではなく、構造化⾯接の⼿法を習得し、質問項⽬を設計することで、⾃社の求める⼈材に合った採用が可能になります。
【オンライン面接のポイント習得と面接官としてのスキルアップを実現】
・面接としての基本マナーや必要な質問力を身につけたい
・自社の魅力が伝わり、応募者の志望度を高める面接をしたい
・応募者のスキルや人間性を引き出し、自社で活躍できる人を採用をしたい
・客観的な採用基準の策定方法を学びたい
・構造化面接の手法を活用し、採用ミスマッチを防ぎたい
受付を終了いたしました。
日時 |
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会場 |
※受講用URLは3日前にメールでご案内します。 |
対象 |
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参加費 |
※参加には1名に1アカウント必要です |
定員 |
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注意事項 |
●本講座はオンライン(ZOOM)で実施いたします。パソコン・タブレット・スマートフォン等の通信機器、オンライン環境は各自でご用意をお願いいたします。 ●必ず事前に“ZOOM”のご利用が可能かどうかをご確認ください。通信機器やオンライン環境の問題、セキュリティ等の要因による接続不良につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。 ●ZOOMのアカウントは不要です。 ●セミナー開始の15分前からアクセスいただけます。接続に不安のある方は、お早めにアクセスの上、動画や音声の視聴に問題がないかどうかをご確認ください。 |
◆略歴
10年間、大手人材派遣会社にて、クライアント提案営業・教育研修企画などを担当。
その後、2社にて10年間、採用人事担当者として、採用実務に従事。現在、モザイクワークにて、企業向けの採用支援・プランニング・人事部機能の受託等を行う。
12:45 ~ | 受付開始 |
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13:00 ~ |
◇オリエンテーション 1.⾯接官の⼼得 面接官の役割とは 2 .応募者の見極め 第一印象が面接に与える影響/面接官が陥りやすい罠 応募者の話を掘り下げる方法/良い質問、悪い質問 3 .オンライン面接のポイント オンライン面接のメリット・デメリット/注意すべきこと オンライン面接で応募者を見抜くポイント 4.構造化面接とは 全体像、特徴、注意点 5.構造化面接の準備 6.構造化面接の設計の流れ 面接表作成の手順/行動質問と状況質問 7.構造化面接の設計とロープレ 設計した質問を使ってロープレ(グループワーク) |
◇振り返り・質疑応答 |
受付を終了いたしました。