1月27日(水)に東京・青山の石山記念ホールで
2011年採用に向けた「適性検査活用セミナー」を開催しました。

セミナー講師・当事業部の通称「イタサン(板前さんの略)」に
報告してもらいます。

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このセミナーは
人材開発事業部が開発・販売している「適性検査」のユーザーを対象に
より内容理解を深めていただこうという趣旨で毎年、開催しているものです。 
今回は、およそ40名の方にご参加いただきました。


この厳しい時代に
お客様と所属組織に貢献する行動特性を表すキーワードとして
私たちが提唱している「下っ端力」について紹介したところ
多くの人事教育担当者に頷づいていただけました。

厳しい時代だからこそ
お客様や上司から可愛がられるパーソナリティをもつ人材を発掘しよう
という話です。

「下っ端力」の核となるのは
若手の特権である「お願いします。教えてください」と素直に言える力です。

この力を備えているかどうかは、
弊社の適性検査(「DPI」「DPI-COM」「DATA-COM」「DATA-α」
で診断することができます。

「素直に頭を下げる」。
一定のスキルや知識を身につけた中堅やベテランであっても、
「素直さ」を発揮して未知の情報を吸収しようという姿勢があれば
さらに熟達のレベルを上げることは可能。

「初心忘るべからず」ですね。

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なお、「下っ端力」については
私も弊社の若手社員の育成をテーマにした教材
『ザ・ファースト・ステップ「一人前の仕事力」』の第1巻43ページで
コラムを書いています。
ご興味のある方は、資料請求をお願いいたします。

 

■今回のリフレクション(「内省」)

セミナー受講者のアンケートに「早口で聞き取りにくいところがあった」というご指摘がありました。この点をイタサンに聞いてみると「適性テスト」の診断結果から人物像を描く演習を行い手元の回答例を読み上げるときには先を急ぎがちになってしまう、ということでした。

私もセミナーの講師を務めることがありますがセミナーという「ライブで多くのお客様と接する場」にはさまざまな気づきと学びがあると思います。イタサンとは、これから講師を務める際には「聞き手に受け入れやすい間をとる」ことを意識してやっていこうという話になりました。

 

※適性検査(「DPI」「DPI-COM」「DATA-COM」「DATA-α」は
企業で実績を挙げる上で欠かせないパーソナリティ特性である
「態度能力」(対人関係処理能力+意欲)を診断するものです。
態度能力とは、人間の能力のうち、
知的能力、技能・技術的能力以外の
パーソナリティに結びついた能力(第3の能力)のことです。

「態度能力」は、意欲を持って物事に取り組んでいく力や
対人関係を円滑に処理していく力であり、
組織に順応し、企業社会で活躍するために重要なものです。

この「態度能力」は後天的に形成されるもので
本人の努力や教育によって伸ばしていくことが可能です。
「よい態度」を身につけることが、
成果に結びつく行動の基盤となっていくのです。