第1巻「仕事への心構え」から始まる「新入社員必携 マナー&コミュニケーション」。
続く第2巻は、「ビジネスマナー」です。

 内容には突飛なものはありません。
オーソドックスに一通りのビジネスマナーを網羅しました。
ボリュームは40ページとコンパクトです。
詰め込みすぎず、
配属後のレファレンス・ブックとして役立つようにまとめました。

 少しユニークな点があるとすれば、
「ビジネス文書」の書き方を採り入れていることです。
「マナーとしての文章術」と位置づけたのです。

 以下に目次を紹介します。

Chapter1 仕事にまつわる礼儀と作法
01 ビジネスマナーはコミュニケーションの入り口
02 身だしなみの基本
03 身だしなみの注意点
04 仕事用の持ちもの
05 来客応対① ―挨拶とお辞儀
06 来客応対② ―名刺交換
07 来客応対③ -席次と茶菓
(コラム)言葉づかい~正しい言葉づかいはビジネスの強力な味方
08 電話応対
09 電話のかけ方
10 電話の受け方① -名指し人に取り次ぐ場合
11 電話の受け方② -名指し人が不在の場合
(コラム)「リアリティ・ショック」

Chapter2 マナーとしての文書術
12 ビジネス文章(文書)を理解する
13 社内文書の書き方を習得する
14 社外文書の書き方を習得する①
15 社外文書の書き方を習得する②
16 電子メール文の書き方を習得する
17 封書・ハガキ・ファクシミリの書き方を習得する

 

 ビジネスマナーは、「対人コミュニケーションの入り口」である、
と、この教材では位置づけています。
対人関係においてはマナーの良し悪しが第一印象を決めますし、
第一印象というのは意外に尾を引くものです。

 マナーは形を憶える必要がありますが、
表層だけ覚えればそれでいい、というものでもない。
なぜビジネスマナーを身につける必要があるのか。
それを新入社員に理解してもらうことに力を注ぎました。

 次回は第3巻「コミュニケーション」をご紹介します。