ダイヤモンド社と立教大学経営学部中原ゼミナールの学生が
Z世代のための「内定者フォローワークショップ」を共同開発!
ダイヤモンド社人材開発編集部では、昨年度より、立教大学経営学部中原ゼミナールとの産学連携プロジェクトに取り組んでまいりました。学生が企画・アイデアを提案するだけで終わるのではなく、それらを学生自身の手で商品化し、企業・組織の課題解決のためのツールとして、実際に販売・提供することを目標としたプロジェクトです。
テーマは「内定者フォロー」。近い将来、自らも就職活動を経て社会人となる学生たちが、ダイヤモンド社の新卒内定者フォローツール『フレッシャーズ・コース』をベースに、イマドキの学生ならではの独自の目線で「Z世代の Z世代による Z世代のための内定者フォローワークショップ」を開発いたしました。
●「内定者フォローワークショップ」の詳細はこちらをご覧ください
●『フレッシャーズ・コース』の詳細はこちらをご覧ください
■4つのワークショップで企業の内定者フォローをサポート!
本プロジェクトでは、立教大学中原ゼミの学生が4つのグループに分かれて、それぞれ「関係構築」「論理思考」「質問力」「強み発見」をテーマにワークショップを開発しました。4つのワークショップのうち自社の課題やニーズにマッチした1つをご利用いただくことも、複数のワークショップで継続的・定期的なフォローを実現いただくことも可能です。
|
ワークショップ① つながるアニマル【関係構築ワークショップ】
|
|
|
|
コロナ禍によって内定者フォローをオンライン化した企業も多いと思います。しかしオンライン懇親会を催したものの、実際は「人事が一方的に話して終わってしまった」「内定者同士の交流が思ったほど盛り上がらなかった」「活発な内定者だけが目立ってしまった」といった声もよく耳にします。このワークショップでは、内定者同士で協力し合って楽しく取り組める3つのワークを実施します。短時間で内定者の間に【同期と支え合える関係=つながり】をつくるためのプログラムです!
|
|
|
ワークショップ② 筋道思考で脱精神論! 【論理思考ワークショップ】
|
|
|
|
新人や若手の研修に取り入れたい項目に上がる「ロジカルシンキング(論理思考)」。社会人になると、友人や家族ではない、バックグラウンドの異なる人々と一緒に仕事をします。そこでは論理的に考えることや分かりやすく説明することが不可欠です。このワークショップでは、グループで楽しみながら、情報を整理して筋道を立ててものごとを考える「筋道思考」を学び、その「大切さ」に気づいていただきます。入社後に必要となる論理思考への足場架けとなるワークショップです!
|
|
|
ワークショップ③おおはしゃぎの旅 【質問力ワークショップ】
|
|
|
|
仕事の現場で「新入社員が質問してくれなくて困っている」という声をよく聞きます。その一方で、新人は「どうやって質問したらいいのか分からない」「上司や先輩は忙しそうで声を掛けていいのか不安」といった悩みを抱えています。このワークショップでは、内定者の皆さんと「おおはしゃぎ」の旅に出発し、3つのイベントを通して、質問の「型」と「姿勢」を学んでいただきます。旅が終わるころには、今日からすぐに役立つ「質問力」を身につけられる、実践的なプログラムです!
|
|
|
ワークショップ④初めての勇者研修 【強み発見ワークショップ】
|
|
|
|
皆さんは職場で⾃分の「強み」を⼗分に発揮できていますか? 職場で強みを発揮 するためには、⾃分の強みを理解し、周りにも知ってもらうことが重要です。しかしながら、実際には「自分の強み」を認識できていない方も少なくありません。このワークショップでは、内定者の皆さんに、強みの再認識と、それを「必殺技」にたとえたトリセツの作成をしていただきます。⾃分の強みを分かりやすく周りに伝えて発揮するための準備をし、職場にイロドリをもたらす⼀⼈前の勇者を目指すプログラムです!
|
|