業務経験の浅い若手は多くのことが未知の経験で、繰り返し仕事をしながら未知を既知に変え、それが知恵となり、成長します。そのようなプロセスを意識的に行うことで早期の成長を促します。
業務を通して経験したことを振り返ることが仕事能力を高めるためには重要で、この振り返りのことを「内省」と呼びます。さらに、内省によって得られた反省や教訓を新しい状況に応用するために行うのが「マイセオリー」です。
業務が終わった後の「内省」と「マイセオリー」を繰り返すことで、若手社員は自分なりの仕事方法を身につけ、ビジネスパーソンとして成長していきます。
対象 | 若手・中堅社員 |
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用途 | 若手社員の教育 |
体裁 | B5判/80ページ |
各巻の構成 |
第1巻 PDCAの基本 第2巻 達人たちのPDCA 第3巻 ケースで学ぶPDCA 第4巻 実践するPDCA |
B5判/80ページ