21社の大手企業が調査協力、赴任経験者へのインタビューおよび赴任前調査、赴任後調査、他者評価をとり、科学的な分析に基づいた診断を実現。「基本的な仕事力 (国内での日常の仕事をきちんとできること)」を土台とし、その土台に「異文化対応力」が上乗せされている人材が「海外で活躍できる」と定義しました。
企業・組織における人々の学習・コミュニケーション・リーダーシップを研究している中原淳氏が、「海外赴任させる人材に必要な能力を明確にしたい」、「海外赴任前にどのような能力を身につけさせればいいのか」、「海外不適応の原因を見える化したい」などの企業の悩みを解決すべく、ダイヤモンド社と共同開発に取り組みました。
15の診断項目に対応したセルフラーニングコンテンツは、中原淳氏の解説ならびに海外での業務経験豊富な板谷和代氏、近安理夫氏によるアドバイス付き。受検者は得点の低い3項目(自身の弱み)に関して、課題克服のための準備・心構えが学べます。スマートフォンでの視聴が可能なため、場所や時間を選ばず、セルフラーニングに適しています。もちろん、企業内の赴任前研修にもご活用いただけます。
診断方式 | Web診断(スマートフォン・タブレットにも対応) |
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対象 | これから海外に赴任する方、赴任の候補となる方 |
所要時間 | 約10分 |
設問数 | 51問 |
パッケージ内容 | (1)受検者診断表 (2)ランキング表 (3)課題克服のためのセルフケアラーニング |